女の人生は長い! シニア結婚

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私の実家は、親戚付き合いが活発なほう。夫も同じく親戚付き合いが多く、交際当時から生まれ育った国は違えど、環境が似ているなと思っていました。

高校卒業するまで、年末は必ず従兄弟や叔母たちと年越しをしていたし、日本を出た以降も、一時帰国中は互いにスケジュールが合えば、お茶をしに、カフェで会ったりします。

これも親族で、誰一人として意地悪だったり、嫌な人がいないおかげ。
ありがたい事です。

最近、夫と夫の叔母 (父方) Sさん と3人で会って、ディナーをした時のこと。
食事の注文を終えたところで、「今年は結婚生活5年目なのよ〜!」とSさんが嬉しそうに私達に言いました。

夫の叔母は、70歳の時に結婚しました。初婚です。

若い頃からずっとオルガニストとして活動し、60代後半に教会でオルガンを弾いていたところ、ボランティアでオルガンを弾いていた男性と出会い、大恋愛の末、結婚したのだそうです。

本当にいつ会っても幸せそうなカップル。Sさんにとって、最高のタイミングで出会った『縁』だったんだろうなと思います。

そういえば、以前から疑問に思っていた事なのですが、なぜ「結婚市場」「婚活市場」と結婚に『市場』という言葉を使うのでしょうか?「婚活」という言葉も、正直気味が悪いです。

ブライダル市場、ウェディング市場は理解できます。モノやサービスの売買で商売ですからね。なので結婚や婚活がビジネス化している証拠で、同調圧力なんだと思います。

他、結婚は人間同士の事なのに市場価値という表現にも全く理解出来ません。少なくとも私は、市場に価値、なくて上等!と思って今も生きています。それに、よくわからない他人からの評価や価値観に惑わされたくないです。

というわけで、世界の人口が70億人だとすると、70億通りの人生ストーリーがあるわけで、縁もタイミングも人それぞれ。

そして何より、女の人生は長い!
と、結婚生活を語る、Sさんの幸せそうな表情を見て思ったのでした。

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