巨大規模のカーブーツセール
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○ 旅 - イギリス
イギリス滞在中、念願だったカーブーツセールに行ってきました!
この画像だと、何これ?と思う方が多いと思います。
カーブーツセールというのは、日本でいうフリーマーケット。
ドイツでいうFlohmarkt (蚤の市) にあたると思うのですが、ベルリンの蚤の市だとプロの人が出してたり、一般の人が、ただ家庭の不要品を出してたり様々なので、イギリスのカーブーツ(車のトランクを意味するのだそうです!)は家の不用品を売ってる人がメイン。
従って日本のフリーマーケットの方が意味が近いのかなぁ… と思いました。
友人家族に車で連れいってもらったカーブーツセールは巨大規模のもの。入場料に3ポンド支払い、開催場所に進むと、まず目に飛び込んできたのは野菜販売とミニ遊園地!
販売者の車がキレイに列になって並んだ風景には本当に圧倒されました。
ベルリンの蚤の市もお買い物中に暖かいコーヒーやポメス(ポテト・フライ)を食べれる小さな店があるのですが、私が行ったカーブーツセールは本当にジャンボ!
会場になってる土地の両サイドに食べたり飲めたりできるお店がズラリ。何処で休憩をとるか悩んだほどでした。
わたしはココでベルリンではまだ見つけたことがない、HORNSEA (ホーンジー) のキャニスターを3型ほど購入しました。その中の1つがクッキーを入れるもので、これまた巨大サイズ。手荷物で持って帰るのは大変でしたが、大満足。
しかし、残念なことにMetamecの壁がけ時計は「電池を入れたら動く。壊れてない。」と言われ、購入したものの、帰国後に電池を入れても動きませんでした。(ベルリンでも一度、経験済)
蚤の市やフリーマーケット全般で言える事ですが、良い時計を見つけた場合にその場で動いていないものは売り手が何を言っても絶対ではない!ということを念頭に置いた方がよいです。
あ!ランプもそうですよ。気をつけてくださいネ。
時計もランプも自力で修理できるのであればお買い得だと思います。(修理代が高くない場合もOK)
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