パリ同時多発テロ後 国境はノーチェックだった…

posted on : ○ 旅 - フランス

去年の12月上旬、初めて陸路でパリに行ってきました。

ベルリンに住んでいた頃、テーゲル空港から2度ほどパリへ行ったことはあるのですが、陸路では初めて。

ゲッティンゲンは空港がないので、ハノーファー空港かフランクフルト空港を利用しなければならず、そこまで行くのにはICEに乗らなければいけません。(バスでもいいのですが、安い分、乗車時間が長いので…)

ならば、ICEでそのまま移動して途中、TGVに乗り換えて陸路で移動した方がいいのでは?と判断したのでした。

まず、ゲッティンゲンからICEに乗り、フランクフルトを通過。更に南下します。

frankfurt

終点のカールスルーエで下車。ココでTGVに乗りかえました。

カールスルーエ駅

TGV…
一体、何年ぶりの乗車でしょうか。

まだ20代半ばだった頃、パリに留学中だった友人を訪ね、数日後にTGVに乗り、オランダ(アムステルダム)へ、1人旅をしに行ったっきり!

その後は、この日まで乗る機会はありませんでした。

TGB

実は私、カールスルーエからTGVに乗り換え乗車してからは、緊張してドキドキしていました。国境を越えた辺りで厳しい認証チェックがあるのでは?と思っていたのです。

ドイツ、フランス国境

通常はシェンゲン圏なので、ノー・チェックだと思うのですが、パリ同時多発テロ事件から1ヶ月経過してない時期だった為、フランスは国境封鎖を宣言をしたわけだし、少なくともパスポートチェック位はあるだろうと、すぐ出せるように用意していたのです。

toparis

しかし国境を超えて、ストラスブール駅についても何もありません。

窓から見える風景は(建物も含め)まだまだドイツっぽいので、この時点ではフランス領に入ったぁ〜!感覚は薄かったものの、ストラスブール駅で下車する人と、乗車する人との入れかえで、周囲はほぼフランス語を話す乗客でいっぱい。

結局、終点のパリ北駅まで、パスポートチェックどころか、TGVのチケットの確認さえ1度もなかったのでした。

ICEだと日本の新幹線のように何度もチケットの確認をしっかり乗務員がしているイメージがあるのですが、フランス… 大丈夫か?と大変驚いたのでした。

パリ滞在中の内容で続きで書く予定ですが、再び陸路でドイツに戻る時がどうったったのかだけ結果を先に伝えたいと思います。

フランスからドイツに戻る時の方がしっかりしていました。やはり行き同様、パスポートチェックはなかったものの、国境越える前あたりでドイツ側の警察官数名が、乗車している客の中に怪しい人物がいないか、じっくりと… かなりマジマジと顔を見ながら車両を移動していました。

このとき、フードで顔を隠して爆睡していたフーさんは、警察官にフードをいきなりはぎとられ、顔を確認されてました。(笑)

フランスは確か8カ国に囲まれているわけで、国境封鎖とはいっても、そう簡単に完全封鎖できるもんじゃないとは思うのですが、少なくとも国境をまたぐTGVのチケットチェックくらいはきちんとしようよ!と思ったのでした。

You might also like

(6) パリ ベトナム料理 Au Coin des Gourmets

Parisで美味しかったベトナム料理のレストラン『Au Coin des Gourmets』(オウ・

(2)パリの松永 麻衣子さんに会ってきました!

今回、Parisの旅で松永 麻衣子さんに会ってきました! 『chocolatmag』で

Chez Omar

(7)パリで美味しかったクスクス Chez Omar

店内の様子やカードのみで食事(クスクス)の画像はないのですが、ランチでクスクスを食べた『Chez O

パリ CINQ MARS

(2) パリ CINQ MARS でディナー

パリ滞在中は欲しいものだらけでしたが、買い物は殆どなし。折角なので美味しいものを食べて、飲みたいと思

(8)パリ お店めぐり

引き続き『Parisシリーズ』で前回の(7)パリで美味しかったクスクス Chez Omar からの続

(3)フランスの紅茶 ダマンフレール

朝は断然、紅茶派!という友人に連れられ、初めて「ダマン・フレール」に行ってきました。 ちなみに

(1)久々にパリへ

3日間ほど Paris に行ってきました。 今回はパリ在住歴が長かった(現 LA在住)モデルの

(5)パリ クリストフ ルメールの路面店

やっぱり「パリ」はファッションの街... 改めてそう思いました。ただ、20代前半の時に初めてパ


Warning: call_user_func_array() expects parameter 1 to be a valid callback, function 'filter_media_comment_status' not found or invalid function name in /home/dill-objects/dillobjects.com/public_html/wp-includes/class-wp-hook.php on line 298
ビション フリーゼ 子犬に足の障害 引き取り不可…

ヴィースバーデンは、ここ数週間ほど連続して過ごしやすい気候。 さわや

ヴィンテージ ランプ 分解から組み立て完了!

購入時から、かなり汚かった デニッシュ・デザインの ヴィンテージ ラ

ヴィースバーデン おすすめカフェ ヴィラ クレメンティーネ

ヴィースバーデンで家探しをしている時期も含め、既に数回ほど 利用した

勉強しなきゃ! ドイツ 犬の本

先日、夫が犬の本を三冊ほど抱えて帰宅してきたのですが どうやら職場の

アントワープ旅行 ⑧ ホテル Hotel Diamonds and Pearls

アントワープで泊まったホテルが中心地にあり、移動に便利。 おまけに、

  • DILL objects profile

  • pinterest

  • follow us in feedly

  • manos

    manos

    naokoogawa

    nanamina

Back to top