ヴァイマー (ワイマール) の旅 〜 ゲーテの家 〜

posted on : ○ 旅 - ドイツ

延泊までした Weimar 旅行 の続きです。
Goethes Wohnhaus に行ってきました!

ヴァイマー (ワイマール) ですので、フランクグルトにある「ゲーテの生家」ではありません。

Weimar - ゲーテハウス

横に広〜い、薄いイエローの建物ですが、ゲーテはヴァイマーに来て、すぐこの家に住み始めたわけではなく、最初はイルム公園内の『ガーデンハウス』に住んでいて、その後こちらに移り、1832年亡くなるまでの大半をこの家で過ごしたそうです。

ワイマール ゲーテの家

チケット購入し、手荷物をロッカーに預けた後、ゲーテの住居へ。
この階段は2階のサロンに続く階段。

ワイマール ゲーテの家

急ではなく低めのゆったりした階段は、ゲーテが2年間のイタリア旅行でインスピレーションを受けた『ルネッサンスの階段造り』がイメージとなっていて、改築の際は数部屋が犠牲になったそうです。

ゲーテハウス ワイマール

黄色い広間の入り口のフロアにはイタリアの言葉(挨拶)で『SALVE』(サルヴェ)とあり、館内のミュージアムショップでは玄関マットとして販売されていました。

確か、30ユーロ弱だったような… 上画像の右側です。

Weimar - ゲーテハウス

この「黄色い広間」は、来客を迎えるための部屋として使用され、主要な部屋へつながるロビーのような役割があったそうです。

Weimar - ゲーテハウス

私が最も好きだったのはこの美しい水色のお部屋。

中央ソファの上にかかった肖像画はゲーテの生存中にもあった「ウルビーノ大公」その名にちなんで、このお部屋の名前は『ウルビーノの間』

このゲーテの家では、生存中にもあったものと、イメージとして集められたものがあり、例えば下画像は小食堂として使用されていた部屋ですが、この部屋の調度品は当時のままではないそうです。

Weimar - ゲーテハウス

とても食堂で使用してたとは思えない雰囲気ですが、この部屋はロープが張られて中には入れませんでした。

Weimar - ゲーテハウス

水色の『ウルビーノの間』をもっと濃くしたような水色の壁はゲーテの妻、クリスティアーネのお部屋。

Weimar - ゲーテハウス

絵画をはじめ、私は家具や調度品をみるのが好きなので、どの部屋も興味深くて楽しかったです。

ワイマール ゲーテの家

ピンク色の可愛らしいお部屋は「天井の間」

天井が後期バロック様式なので、この名称なのですが、肝心な天井を撮っていませんでした。ちなみに、この部屋の展示品の大半はゲーテが亡くなった1832年当時のまま!

ワイマール ゲーテの家

クリスティアーネが生きていた時、夫婦の寝室はここ「マジョリカの部屋」

クリスティアーネの死後は収集の部屋となり、マジョリカ焼きのコレクションが置かれています。

それにしてもゲーテの収集欲はすごいですね。版画や多種の石膏像、メダル、石(鉱物) etc 家が大きく、何部屋もあるから可能なのでしょうね。彼のように彫刻の石膏像しか置いてないお部屋、作ってみたいものです。

Weimar旅行にいかれる際、ぜひ「Goethes Wohnhaus」へ行ってみてください。この記事で紹介しきれていないお部屋がまだまだあります!

次回は、11月に公開予定の「ある映画」に関して先に書いておきたいので、ヴァイマー (ワイマール) の旅シリーズの続きは明後日以降の予定です。

Goethes Wohnhaus
Frauentorstraße 4
99423 Weimar
http://www.klassik-stiftung.de/index.php?id=89

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