オーストリア で11世紀の要塞城に宿泊(2)

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オーストリア で11世紀の要塞城に宿泊(1)
の続きです。

お城の敷地内に入った後、住居らしき家が2軒ほどあったので、どちらに向かおうか戸惑ったのですが、片方の建物の玄関が半開きになっていたので、そちらを選んだら正解でした。

山の頂上にあるので、そう簡単に辿りつけない場所。戸締まりの事を一切気にしなくてもよさそうだなぁ…と思いながら扉を開けながら大きな声で挨拶。

M教授とパートナーの女性、そしてもう1名ゲストで先に滞在中のUCLAの教授(オランダ人女性)が出迎えてくれました。

オーストリア Burg

お部屋に案内された後は少しひと休み。

荷物を置いて窓から風景を見たのですが、霧がサササ〜っと上から下に流れていて美しかったです。※下画像は望遠レンズでズーム撮影。肉眼だと道路や家は極小です!

オーストリア Burg

動く霧で薄くなったり濃くなったり。晴れれば太陽の光りが当たり、山は不動ですが、また違った風景に感じます。

ず〜っと見ていても全く飽きない!

どの部屋の窓からも美しい景色がみれる生活環境です。

オーストリア お城の風景

私はすぐにでもお城案内をして頂きたいと密かに思っていたのですが、M教授から、翌日に地元の消防団が見学にくるので、その人達と一緒にまわって説明を受けて欲しいと言われました。

夫はすぐM教授のパートナーと、秋に某大学であるカンフェレンスの打ち合わせに入り仕事モード。ヴァカンス気分の私は夕食まで散歩したり読書したりで1人の時間を楽しみました。

オーストリア Burg

翌日、運良く快晴!

消防団員と城めぐりだと堅苦しい感じなのかしら?と少し緊張ぎみだったのですが、実際は消防団とその家族たちが参加。赤ちゃんはいなかったのですが、幼児から小学生位の子供たちが沢山来ていました。

オーストリア お城見学

アジア人(日本人)が非常に珍しかったのか、オチビちゃん達の「視線」が、お城ではなく私に…

ベルリンでは外国人は多いし、現在のゲッティンゲンでも大学都市のためアジア系でも浮く事はありません。子供に限らず、人に凝視され戸惑う事は皆無なので、この時の子供達の視線には正直、ドギマギ。

見返しても目をそらさないので、数人のオチビちゃんと何度も私は見つめあいました。

オーストリア お城 チャペル

お城の案内ですが、住居部分以外。

上画像は当時、チャペルとして使用されてたスペースです。

説明されて、なるほど!とカタチからわかる程度で、言われなければ気付かないくらいの風化状態。

オーストリア Burg

現在、チャペルは薪割りのスペースになってます。

オーストリア burg 本の資料から

こちらは本に掲載されていた上空からみた写真

オーストリア burg 本の資料から

お城の建築された部分の年代別の図(本より抜粋)

ドイツに戻ってブログに書くのに、要塞城の形を文章で説明しずらいだろうと判断したので、消防団の奥さんが持っていた本を拝借し、サっと画像を撮らせて頂きました。

この図を見てわかったのが、現在の住まいになっている建物が1500年代〜1600年代。(左側の緑色の枠)という事は、他の部分は建物として機能は殆どないのです。

巨大建築アートがひっついた住居に住んでいるといった感じでしょうか。

オーストリア Burg

現在生活で使用している部分は一般見学はナシ。
住居以外でも、ワインセラーとして使用しているスペースは入れませんでした。

ですので、ブログにはM教授カップルの住居内の全体写真は載せません。大丈夫だろうと思われる部分等を、続きの
「オーストリア で11世紀の要塞城に宿泊(3)」で紹介します!

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