オーストリア で11世紀の要塞城に宿泊(1)

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引き続き 旅 – Austria の内容です。

去年の丁度、今ごろだったと思うのですが、彼が仕事を終え帰宅するやいなや「M教授は、今 サーカスの “象” を預かってるんだってさ」と言ってきました。

ゾウさん?!

象を預かっている田舎の「大きな一軒家」+「広大な敷地」というイメージを想像をしながら聞きかえすと、どうやらM教授は「お城」を所有しており、ウィーン市内の住居とお城を行き来しているというのです。

心の中で、行きたい!招待されないかしら?
…と願ったものの、現実味がなさそうなので記憶の彼方に葬り、普段の生活に。

ところが5月に出張でウィーン大学に行く事が決定した際、教授のお宅(城の方)に招待をうけたという有り難いニュースが!すっかり忘れていた上、期待していなかっただけに喜びは倍増でした。

11世紀の要塞城

2泊ほどウィーン市内、最後の2泊を教授宅。
合計4泊5日のオーストリア滞在が5月に決まり心待ちにしていたのでした。

さて、教授お住まいですが、ウィーン中央駅から電車で約1時間の場所にあります。最寄り駅に到着し、下車した後は事前に手配してくださっていたタクシーが待っていてくれました。

とてもじゃないけど教授のお住まいまで歩ける距離ではなく、最寄り駅から車で約15分程度移動した後は「山の頂上」を目指し、私道を走ります。

道はだんだんと狭くなり、一般道のように舗装されているわけではないので、急な上り坂続きもガードレールは一切ありません。

11世紀の要塞城

タクシー運転手はかなり慎重に運転されてたものの、かなり恐怖。

やっと視界が開けたところで車はストップし、「ココからは歩きになります」と言われ、代金を支払い下車。数分ほど歩いたところで、広〜〜い芝生の向こう側にアーチ側の入り口が!

このアーチ型の門をくぐる前に橋を渡るのですが、橋は開閉型になっているので、閉めると侵入者を防げるような構造になっています。

11世紀の要塞城

橋の上から下を覗いてみたのですが、V字のような谷になっており、落ちたところで即死する高さではないのですが、足腰は骨折してしまう高さのような気がしました。(表現が書いててコワイ…)

他、落ちた場所から再び元の位置に戻る(登る)事が簡単にできない仕組みになっているようです。

11世紀の要塞城

私達は現地に来てM教授から説明を受けるまで
何世紀の建物か詳細は一切知らず。

特に私はノイシュヴァンシュタイン城の縮小版のようなイメージでいたので、優雅&豪華に暮らすのを目的としたお城(Schloss)に滞在するものとばかり思ってました。

実際は山の頂上に建つ11世紀の要塞城。城は城でもドイツ語だとBurg(ブルグ)であり、戦闘・防衛要素バリバリの構造だったのです!

次回「オーストリア で11世紀の要塞城に宿泊(2)」では
要塞城の中の様子と風景を数回にわけて紹介する予定です!

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