ベルリンだけじゃなかった!大変だった家探し⑤

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ベルリンだけじゃなかった!大変だった家探し④
の続きとなり、このシリーズは本記事の⑤で最後になります。

最終的には不動産インターネットサイトで見つけた物件で決まったのですが、決まるまではネット情報と並行して新聞の中に掲載されている不動産欄からも情報を得るようにしていました。

キアヌ リーブス

去年の12月は土曜日発売される新聞を入手するため、木曜日や金曜日にベルリンから出発し、現地に向かっていたのですが、丁度その時期にキアヌ・リーブスが本のプロジェクトのためにゲッティンゲンに滞在中だったようで、街はこのニュースで盛り上がっていたのでした。

※ ちなみに本のプロジェクトは世界的にも有名なシュタイデル社です!

Keanu Reeves
https://steidl.de/Artists/Keanu-Reeves-0111313855.html
Steidl
https://steidl.de/

ゲッティンゲン

ネットで物件を探していた時、ものすごく良い立地にありながら、安くて各お部屋の写真はまるでショールームかホテル並の内装の物件が1件ありました。

それにしても安過ぎなんです。ゲッティンゲンのインネンシュタッドで学生用アパートや1人暮らし用の間取りではないのに共雑費や共益費込みで500ユーロ程度。すぐ怪しいと思い、Googleマップで住所を確認したら、そこはオフィス・ビルで人が住むアパートではありませんでした。

再び物件の担当名を検索したら出るわでるわ…記載されてる電話番号はドイツ国内ではなく、アイルランドだったりイギリスだったり。全く同じ画像を使用して、ハンブルグやフランクフルト等、他の都市も同じ情報とプライスで掲載していたのです。数打ち当たれの詐欺物件!

そして今年の4月、すでにゲッティンゲンで生活をしていたのですが、ベルリンで住んでいたアパートの完全退去で戻っていた時、友人からあなたの住んでいた近所で掘り出し物件を見つけたとメールが来たのです。

アルコーナプラッツ

・物件は目の前がArkonaplatz(アルコーナプラッツ)
・70 m² 強で Nebenkosten(雑費や共益費)を入れて550ユーロ

私は、安すぎて怪しいと思う。この界隈でその広さの物件がNebenkosten込みで500ユーロ台なんてありえないから。詐欺の可能性が高いので気をつけた方がいいよ!ベルリンで既に数年前から横行している手口も伝えて返信しました。

しかし、友人は既に内見申し込みのメールを送信していたのでした。

翌々日、友人から返信がきて、ドイツ語で書いたのに返信は英語できた。内容は、僕はイギリスに住む医者です。物件は祖父のもの。他界したので賃貸として貸したいが、イギリスから出向けません。手付金を支払ってくれたら鍵を送ると口座情報が書いてあったと…

あまりにも早すぎる展開におかしな順序。内見するのに手付金が必要なのがまず理解に苦しみます。鍵なんて永遠に送られてこないでしょう。

その詐欺物件は、私が住んでいたアパートと目と鼻の先だったので、友人と一緒に行ってドクターの名前を探しましたが、案の定ありません。

貸す側は非常に慎重です。友人の直接紹介だと面接がない場合もあるかもしれませんが、WG(ルーム・シェア)でもきちんと面接があるくらいです。

契約書等の資料の行き来もなく、全く人と会わない状態で、しかも内見する前に
先に支払い→その後に郵送で鍵
という順はまずないので、気をつけてくださいませ!

***追記***
実際に詐欺を行っている人物がどこの国に住んで何人なのかは不明です。本件は、たまたま相手がイギリス人で医者と自己申告で言っているだけです。職業も住んでいる国や電話番号も適当に書いて、その都度変えていくのだと思われます。

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