収納したままではなく普段にも使う!

posted on : ヴィンテージ記録帳

日本で生活していた頃から大量生産系の雑貨や家具に興味は
なかったものの、ドイツに住むまでヴィンテージとアンティークに
違いがある事を知らず、特に深く考えたこともありませんでした。

100年以上、経っているものをアンティークとよぶのですが、モノ自体に価値があるかないのかまで評価が加わってしまうと基準が難しいですよね。

アンティークのシルバースプーン

10年前、初めて日本から行ったドイツ(ミュンヘン)ではヴィンテージ専門の
家具屋でランプを購入したり、20代の頃に行っていたロンドン、パリでは
ヴィンテージやアンティーク店めぐりをしていました。

現在も、好みは大きく変化していません。

また、小物や家具類だけではなく洋服も数年で捨てられることを
前提としたような、デザインや素材のものに魅力を感じることは
ないです。

アンティークのシルバースプーン

ゲッティンゲンでの生活は約1年9ヶ月だったのですが、この間
義母が1度遊びにきてくれた事がありました。

この時、私が使っている食器類を見て、うちに沢山あるから
次回あげるから!と言われ、ワクワクしたのを覚えています。

アンテークのリキュールグラス

その後、イースターに義母の家を訪ねた際、きちんと覚えていて
くれていたようで、イエナグラス、WMFなど主にヴィンテージの
キッチン用品を譲り受けたのですが、その中にはアンティークも
あったのです!

彼女の中でヴィンテージとアンティークは別扱い。

アンテークのリキュールグラス

アンティークものはアンティークの食器棚から出し、それ以外の
ヴィンテージものは60年代前後のサイドボードから出してきたのには
驚きました。私はというと、同じ場所に保管しております…

アンティークのものはシルバースプーンとリキュールグラス。
共に1800年代、後半のもので大事に持ち続けて欲しいととお願い
されたのでした。

私の母も同じなのですが、サイドボードに飾っている食器類は
一切普段に使わず、来客が来た時のみ。

しかし、ものによっては使われているのを見た事が1度もないもの
もあるので、逆に勿体無いのでは?と私は思うのです。

価値観の違いなので、どちらが正しいということはありません。

頻繁に使う方が破損させてしまう確率も上がり勿体無い!と主張す
る意見も理解はできるのですが、私は自分たちにも使いたいな…と
思っています。もちろん、大事に大事に使います。

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