ベルリン芸術大学でアラン バディウのカンファレンス

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去年からベッドサイドテーブルにはアラン バディウの本が山積み。
度々、YouTubeでバディウのインタビュー鑑賞。
12月にパリに行った際は現地でバディウの本 (仏語)を購入。

日常生活が「バディウでいっぱい」になっているフーさんを横目に、アラン バディウがドイツにイベント等で来る機会があればいいのにね〜、と常々思っていました。

アラン バディウ

アラン バディウ ポスター

それがなんと、1月29日、30日とアラン バディウのカンファレンスが UDK(ベルリン芸術大学)で行われる事が、偶然にもネットからの情報で得ることができたのです。カンファレンス内容を伝えた所、知らなかったらしく大喜びで、即・行くことに決定!

私自身、哲学に詳しい訳ではないのですが、スラヴォイ ジジェクと同じく、非常に興味がある哲学者なので、迷うことなくついて行くことにしました。

アラン・バディウ

カンファレンスは予約を取る必要はなく、誰でも参加可能。

午前開始でしたが、私達はアラン バディウがお話する時間帯だけを選びました。両日とも最終時間で、終了したのは20時近く。

初日は最終プログラムの「アラン・バディウ × ジャン=リュック・ナンシー 」のディベートを聴く為にきた、新たなオーディエンスで、瞬く間に廊下は人、人、人… で大混雑していました。

アラン バディウ カンファレンス

アラン バディウ カンファレンス

基本的に、朝からカンファレンスに参加している人達が「席」を取っているため、アラン・バディウ目的に夕方から参加する人たちが、席を確保するのは至難の業。

私達は30分以上早めに行き、列も最初に並べたのでデスク付きの席は無理でしたが、簡易椅子に座る事ができました。

アラン バディウ カンファレンス

アラン バディウ カンファレンス

当初、ディベートは同時通訳が仏語→英語で入る予定だったのが、仏語→ドイツ語となり、同時通訳を聴くためのヘッドフォンを借りるのに長蛇の列。

何か証明するもの(身分証明書等)と引き換えにヘッドフォンを借りないといけないので時間がかかり、なかなか列が短くなりません。結果的に数が足りなかったのだと思うのですが、ヘッドフォンなしの人が圧倒的に多かったです。

アラン バディウ カンファレンス

アラン バディウ カンファレンス

ちなみに私もヘッドフォンなし。しかし大問題なのは
仏語がゼロのレベル!座って聴く意味がありません。(苦笑)

哲学好きで仏語が堪能な方はこのディベート、最高に楽しかったのではないかと思います。

アラン バディウのサイン

アラン バディウのサイン

ベルリンに行く前日、私は彼にバディウの中で一番好きな本を聞き出し、持参していました。カンファレンス終了後、サプライズにしたかったので、こっそりバディウ氏のところに行って、この本にサインをもらったのです。

私の性格上、自ら知らない人に話しかけたり、サインをください等、言えるタイプではないのですが、ナゼか日本じゃないと平気になります。

『私はドイツに住む外国人だから〜』という感覚が良い意味?!で背中を押してくれる感じ。

アラン バディウと少しだけお話ができ、サインをもらえた事は非常にラッキーでした。

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